南城市・八重瀬町PJオリジナル_みなとがわ人紅型Tシャツ&世界最古の釣り針ネックレス

 約20,000~22,000年前の氷河期、沖縄本島南部で強くたくましく生活していた港川人(みなとがわじん)。沖縄県八重瀬町で出土した旧石器時代の全身骨格人骨化石4体は、保存状態の良さからも世界的にも重要な化石遺産です。

 また2016年には、隣接する沖縄県南城市において、約23,000年前のものとみられる貝殻から作られた世界最古の釣り針が2個発見されました。

 沖縄県地域ビジネス力育成強化事業「南城市・八重瀬町地域間連携体プロジェクト」では、地域を支える中小企業等の持続的発展のために、市町村や産官学の枠を越えて協働し、中小企業や地域の事業者、地域活性化に向けた取り組むことを目的としており、「港川人」「世界最古の釣り針」を行政区画を越えて取り組む象徴として捉えたサービス開発と商品開発に努めて参りました。

令和6年度は、

1.みなとがわ人紅型Tシャツ手作り体験/パートナー:虹亀商店

2.世界最古の釣り針アクセサリー手作り体験(レジン)/パートナー:Ripples沖縄レジンアート

3.世界最古の釣り針ジュエリー手作り体験(錫)/パートナー:知念キャスト

の3つのお仕事体験イベントを計画します。

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